秀真竹炭工房について


秀真竹炭工房 - hotsuma takesumi works - は三重県いなべ市藤原町篠立の立田公園の中に在ります。

 

地域の方と共に,2017年の春から小屋を建て始め,その年の冬を前に建て終わりました。東南向きの高台に在って藤原岳を望むことができます。東側に窯場,西側にワークスペースを設けてあります。窯場には簡易式の窯が2基設置されています。ワークスペースには薪ストーブが設置してあり,「里山文庫どんぐり」や「野遊びベースterho koti」の拠点ともなっています。

 

里山整備とその利活用としての野遊びイベントを主催する秀真の里大学の拠点ともなっています。


工房では,地元の孟宗竹を専用の窯で焼き,その竹炭で消臭・除湿・浄水効果のある暮らしの雑貨を制作,販売しています。市内外での委託販売やふるさと納税の返礼品などでご利用いただけます。

 

炭焼き 加藤潤一

[ 営業時間 ]
8時ごろ~18時ごろのあいだ。居たり居なかったり。

炭焼きは夏期休止。冬期集中的に行っています。
不定休。季節や天候により変わります。


いなべ市HP「ふるさと納税返礼品提供者インタビュー」に掲載されました記事はこちら

『グリーンクリエイティブいなべ』の「inabeな人々」で紹介されました記事はこちら


地域学習、現場研修で立田地区に入り込んでいた京都産業大学耳野ゼミの学生たちは数年間に渡り何度も私の工房を訪れてくれました。最後には竹炭商品の販売に使う紙袋やステッカーのデザインを考えてプレゼントしてくれました。


令和3年度文化庁地域文化財総合活用推進事業でトークセッションに登壇した時の模様です。43:20辺りから炭焼きについての話の後に、トークセッションがあります。


ケーブルテレビで放送されたいなべ市地域おこし協力隊(着任期間2016年10月~2019年9月)としての活動紹介動画です。


暮らしに癒しの竹炭を